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- 山口 葉菜さん
大学生活を楽しく続けるには
好きなことを学ぶのが大事。
現代社会学部 観光専攻 4年
山口 葉菜さん
1日のスケジュール
8:30
通学
車で20分ほどかかります。
9:00
授業
ゼミと資格取得の講座があります。
12:15
昼食
食堂でお弁当を食べます。
14:30
下校
学校が終わってからアルバイトをしています。
Q. 富山国際大学を選んだ理由は?
高校2年生のときに富山国際大学に行こうと決めました。大学生活を楽しく続けるには、楽しく学べるものがある方がいいと考えたんです。うちの家族は旅行や観光に行くのがとにかく大好きで、月に4.5回は出かける家。なので私も旅行が大好きになりました。そこからずっと観光に関わる仕事がしたいなと思っていたんです。そんな自分が一番好きな「観光」を学べる学校を探していたところ、富山国際大学の現代社会学部を知りました。もうこの大学しかない!と受験を決意。他の大学は受験していません。
Q. 現在大学で学んでいることはなんですか?
今は、観光ビジネスを経営的視点から考えたり、最高のサービスとは何かを考えたり、世界遺産の登録システムや保存、活用方法を学んだりしています。観光実習では決められた調査地でアンケートを実施して、観光客の年代や出身地などを調べ、そこに出てくる問題点や改善点を考えたりもしました。私自身力を入れているのは資格取得で、2年生で国内旅行業務取扱管理者の試験に挑戦し、合格しました。これからは世界遺産検定や総合旅行業務取扱管理者にチャレンジしたいと思っています。2つの資格を同時進行で勉強するのは大変ですが、頑張りたいですね。
Q. なりたい職業や夢はありますか?
大学では観光をさまざまな視点から勉強するので、将来やってみたい仕事が増えました。今はやりたい仕事が多い方が楽しく働ける企業にも出会いやすくなるのではと思っています。将来の夢は、旅行会社でツアーを企画してたくさんの人に提案したいですし、旅行雑誌も作りたい。観光地に行くことも多いので、アルペンルートといった富山の観光地でも働きたい。たくさんやりたいことがあるので、資格取得はもちろんのこと、インターンシップや企業研究を積極的に行っていきたいと思っています。
Q. 富山国際大学へ進学を考えている人にメッセージを。
私は何事も楽しむことが一番大事だと考えています。とにかく人生、楽しんだもの勝ち!その点でいうと、富山国際大学はとても楽しい学びの場だとも思っています。大学生になって、自分自身が成長できたと感じられているし、いろいろなことを勉強をすることで、視野も広く持てるようにもなりました。高校生は学校の授業、部活、受験などなど、大変なことは本当にたくさんあると思います。でも何事もポジティブに捉えながら、さまざまなことにチャレンジして大学受験も頑張ってもらえたらと思います。