Environmental Designing

環境デザイン専攻

4年間の学び

1年次の教養科目や環境デザイン概論で環境の基礎を学んだ学生たちが、2 年次から環境デザイン専攻の扉を開きます。 環境デザイン専攻ではどんな4年間を過ごすのか、学びのステップを確認してみましょう。

カリキュラム

在学生の学び方事例

1年次前期時間割(例)

1 日本語表現技法 教養演習Ⅰ 生活の科学 TOEIC Ⅰ
2 キャリア・デザイン講座 ビジネス情報演習 現代社会概論
3 地域づくり実習 韓国語 数学 フランス語
4 地域づくり実習 国際ボランティア論 (PC室で学習) 英語Ⅰ
5 (部活動) 心理学 (部活動) (自主トレ) (部活動)
植田 眞白 現代社会学部 3年

3年次でがんばりたいこと

私が特に力を入れて学んでいるのは、SDGs(持続可能な開発目標)について。2年次の持続可能型社会論では環境分野の第一線で活躍する方々のお話を聞くことができ、とても参考になりました。今はSDGsの観点で住環境をデザインすることに興味があり、海外などの事例を調べています。3年次ではさらに学びを深めながら、検定取得にも取り組んでいきたいです。

卒業論文

ゼミ教員ごとに少人数のゼミクラスを編成し、専攻に即したテーマについて調査研究を行い、 4 年次に卒業論文(個人)を提出します。また、卒業研究発表会において口頭発表を行います。

祭礼・伝統行事継承の在り方 〜未来に残したい「祭」とは〜
動物との共生について 〜環境倫理学の視点から〜
梨剪定枝のバイオマス燃料としての乾燥方法 〜発酵熱による乾燥方法の最適化〜
高濃度CO2栽培のための高性能な白色腐朽菌の探索
地域の人々と進める空家リノベーション ~ワインバーのあるゲストハウスで地域活性化~
富山市珠泉のくらしに関する住民意識調査 ~珠泉地区をサステナブルなまちにするために~
富山湾における外国起源の漂着ごみ
氷見市民の環境意識と行動について
大学講義室内における換気指標としての二酸化炭素濃度調査
東黒牧キャンパスにおける野生動物の生態調査
  1. 4年間の学び
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