TUINSからのお知らせ

2024年12月７（土）、国立オリンピック記念青少年総合センターで「一般社団法人学修評価・教育開発協議会企画調整委員会　令和6年度　オフキャンパス報告会」が行われました。

オフキャンパス報告会には、加盟校である関西国際大学、前橋国際大学、宮崎国際大学、富山国際大学、北陸学院大学、札幌国際大学、創価大学から各１グループが報告を行いました。

本学からは、『SDGsの視点を活かした学生が取り組む地域貢献活動　－富山国際大学「夢への架け橋助成事業」を通して－』をテーマに、本学の「夢への架け橋助成事業」の資金を活用して、SDGsすごろくなどを使ったSDGsの普及活動などゼミの地域貢献活動についてその取り組みを紹介しました。結果は、ベストポスター賞を受賞しました。

＜学生からのコメント＞

• 高木克樹

「発表をしてみて、自分の意見を整理して相手に理解してもらう難しさを感じました。しかし、他の大学生と交流することで他大学の活動を知ることができ自分の学びや新たな考え方を得ることができました。また、SDGsについて自分たちの行ってきた普及活動に新しい視点や今後の展開をどうしていけば良いのかが見えてきました。」

• 高橋海向

「今回の報告会では、活動の意義と活動を持続的なものにするにはどうすればよいかという点が伝わりやすいように、『SDGsすごろく』の実物を用いて発表を行いました。他大学の発表から、自分達の活動の課題や良さを見つけることができ、有意義な時間になりました。」