TUINSからのお知らせ

8月27日（火）、東黒牧キャンパス大会議室で、大学教職員を対象とした研修会「多様性が尊重される大学づくりに向けたディスカッション」が開催されました。これは、「富山国際大学アクションプラン」（2023～2025年度）のなかの「ダイバーシティ推進」に関する取り組みとして行われました。
当日は、2つのキャンパスの教職員22名が5つのグループに分かれ、「くすっと笑えるチーム名」を決めるというアイスブレイクからワークが始まりました。制限時間は75分。「この大学の良いところを挙げてみよう」「あなたの職場にはどんなバイアスがあると思いますか」「そのバイアスをなくすには、何ができそうですか」という3つのテーマについて、模造紙にたくさんの付箋がどんどん貼られていきます。海外出張のお土産のクッキーやお茶を楽しみつつ、和やかな雰囲気で進められた話し合いを経て、最後は、各グループによるプレゼン大会が行われました。
ここで出された意見やアドバイスは、今後、多様性を尊重した職場づくりに活かしていきたいと考えています。