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2024.08.21 学生の活躍

本学ボート部国内外の大会で活躍、進化を遂げてインカレへ!

 2024年も本学ボート部が躍動しています。6月20~23日に海の森水上競技場で開催された第102回全日本ローイング選手権大会では、男子舵手付きフォア(若崎 晴斗=4年、松元 大晴=3年、數土 裕清=4年、倉内 洋輝=4年、宮山 小雪=3年)がTeam SSPに次ぐ2位で銀メダル、軽量級女子ダブルスカル(久保 晶=2年、田知本 遥奈=2年)が陽進堂に次ぐ3位で銅メダルを獲得しました。
 Team SSPは在学中にインカレ金メダリストとなった直田 拓巳選手(2022年度卒)、陽進堂はインカレで銀メダリストとなった西野 萌恵選手(2023年度卒)がメンバーに入っています。また男子シングルスカルでは、インカレ金メダリストの渡辺 龍一郎選手(2022年度卒・NTT東日本)と全日本・インカレ金メダリストの若松 草汰選手(2023年度卒・トヨタ紡織)が熾烈な3位争いを演じるなど、全日本選手権では本学の現役部員と卒業生、卒業生同士の戦いも見られるようになりました。
 7月4・5日にはU23日本代表に選ばれた若崎・倉内がオランダ・ロッテルダムで開催された2024 FISU World University Championship Rowingに男子舵手なしフォアのクルーとして出場し、総合7位となりました。
8月は富山県漕艇場に合宿で訪れた同志社・龍谷・立命館の各大学との合同トレーニングを行い、ライバルと切磋琢磨しながらインカレでの上位入賞を目指しています。

銀メダルを獲得した男子舵手付きフォアのクルー

陽進堂と喜びを分かち合う軽量級女子ダブルスカルのクルー(左2名)

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