2024.05.09
研究・授業
「能登半島地震・北陸新幹線敦賀開業に伴う4月・GWの北陸地域における宿泊稼働指数」について発表を行いました(5月9日)
5月9日(木)、現代社会学部観光専攻の大谷友男准教授が公益財団法人 九州経済調査協会 事業開発部(福岡市)と共同で「能登半島地震・北陸新幹線敦賀開業に伴う4月・GWの北陸地域における宿泊稼働指数」について調査結果を発表しました。
1~3月の状況は、すでに発表済みです。
(1月https://www.tuins.ac.jp/2024/02/14174/
2月https://www.tuins.ac.jp/2024/03/14490/
3月https://www.tuins.ac.jp/2024/04/14739/)
今回の発表は、北陸の宿泊施設における4月とゴールデンウィーク(GW)の稼働状況が実際にどのようであったかをビッグデータを用いて分析し、復旧関係者等の需要は依然として高止まりしていること、北陸応援割の影響が伺えること、福井県を中心に新幹線開業効果が続いていることなどを明らかにしています。
※詳細は下記URLよりご確認ください。
能登半島地震・北陸新幹線敦賀開業に伴う4月・GWの北陸地域における宿泊稼働指数
・教員紹介ページ(大谷准教授)
教員紹介(大谷友男)