2022.10.05
地域・社会
学生有志が地元ワイナリーのぶどう摘みボランティアに挑戦
9月11日に、現代社会学部・観光専攻の学生有志が、氷見市にあるワイナリー「SAYS FARM(セイズファーム)」さんのぶどう摘みボランティアに参加しました。
「SAYS FARM(セイズファーム)」さんは、氷見の里山の小さな丘の上にあるワイナリーで世界にひとつだけの、かけがえのないワイナリーを目指し、『次の世代に残したい大切なものを、この場所で見つめ、育み、伝えつづけていく』をコンセプトに経営されています。また、同ワイナリー併設のレストランは、2021年の『ミシュランガイド<北陸版>』で、”グリーンスター”、”ミシュランプレート”を獲得しており、「暮らすように滞在する」ことを目的とした心地よいゲストハウスも敷地内にあります。
学生たちにとって、地元特産のぶどうを使い醸造されるワインやワイナリーと海や山の風景、地域の観光資源や地元事業者の方の想いの一端をボランティア活動を通じ、楽しみながら学ぶきっかけになってくれればと思います。
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【ワイナリーから氷見市街と富山湾を見下ろす様子。】
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【慣れてくると、徐々にぶどうを摘む要領も得てきていました。】
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【暑い日でしたが、頑張って作業に打ち込んでくれました。】
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【他のボランティアさんやスタッフの方と一緒に収穫したぶどう。品種は、シャルドネ。これが美味しい、白ワインになります。ボランティア活動の報酬として、自分で摘んだぶどうで造られたワインを1本、1年後にいただけるとの事。ロマンがありますね…(;^ω^)】
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【ボランティア後の記念撮影の1コマ】