2022.08.05
研究・授業
2022年度環境デザイン専攻卒業研究(中間)発表会を実施しました。
2022年8月4日、現代社会学部環境デザイン専攻では、2023年3月卒業予定者37名の卒業研究中間発表会が行われました(写真1、写真2、写真3)。これまで取り組んできた研究の成果、これからの研究予定を発表しました。今年度も、北陸や富山を研究対象としたものが60%を超え、地元密着型の研究となっています。研究テーマは、EVの可能性、空き家を利用しての地域活性化、環境汚染問題、森林の環境、生物の生態に関するものであり、環境に関わる広範囲な問題が取り上げられました(写真4)。中間発表者は、自分の研究を教員や他の学生に聞いてもらう初めての発表でした。教員や学生から多くの質問や意見が出て、緊張感のある発表会となりました。自分の研究に関しての意見をもらい、それぞれの学生は今後の研究活動にそれらの意見を活かしていきます。