2021.09.29
研究・授業
「学生がつくるシェアハウスで地域活性化」NO3
環境デザイン専攻の川本研究室では、地域の人たちと協力して、地域活性化に取り組んでいます。2021年度から、空家をコンバージョンすることによって「学生がつくるシェアハウスで地域活性化」を進めています。空家のオーナーさんと調整が終了し、いよいよ具体的な空家の建物と敷地調査が始まりました。9月26日には、研究室の4年生、3年生が南富山周辺の2軒の空家を調査しました(写真1、写真2、写真3)。この調査に基づき、間取図、敷地図、接道の状況、給水・排水・電気の引き込み状況をまとめてきます。その後、年度内をめどに、シェアハウスへのコンバーションで様々な提案をし、また、それが実現可能かどうかを学生は考えていきます。