2021.05.18
地域・社会
「シェアハウスで地域活性化プロジェクト」スタート
環境デザイン専攻の川本研究室では、地域の人たちと協力して、地域活性化に取り組んでいます。2021年度から、空家をコンバージョンすることによって「シェアハウスで地域活性化プロジェクト」をスタートさせました。このテーマで卒業論文を進める4年生と3年生が、「合同会社シェアライフ富山」の姫野代表をお尋ねし、富山のシェアハウスの実態についてお話を聞きました。実際に現存する空家を基にして、学生自らが、敷地調査、建物調査、市場調査などを進めて、2021年度中にフィジビリティスタディの完成を目標としています。(川本)